コラム2024.05.22

ChatGPT Plus（有料版）とは？

ChatGPTはお使いですか？
私はもう欠かせなものになりつつあります。
「この場合、どうしたらいいんだっけ？」とか、私は文章が下手なので「この文章を元に硬すぎない文章に作り直して」といった使い方がほとんどです。
とは言っても、文章作成の場合そのまま使えるものではなく、それを元に少し手直しが必要だったりしますが、調べる時間が圧倒的に短縮でき、“優秀なアシスタント”を手に入れたような感覚です。

そんなある日、いつものように「これどうしたらいいんだろ？？ChatGPTで聞いてみよ♪」とアクセスしたところ、あれ…ログアウトしてる…ログイン。…あれ、過去の履歴が消えてる…？？
過去のやり取りの中で使える内容には印をつけて利用してたんで、履歴が消えてのはかなり痛い出来事でした。
そこから２日間くらい少し安定しない感じが続いたと思ったら、【ChatGPT Plus（有料版）】の案内が表示され、それ以降過去の履歴もまた戻ってきたんで【ChatGPT Plus（有料版）】導入の影響だったのか？な？

え？そんな事よりChatGPT Plus（有料版）？ってことで少し調べてみました。※どうやら前からChatGPTの有料版はあったみたいですね。

• モデルのアクセス: GPT-3.5にアクセス可能。
• 使用制限: 時間帯やサーバーの負荷によって、アクセスに制限がかかることがあります。
• 機能: 基本的なチャット機能を利用可能。

• 月額料金: 約20ドル（地域によって異なる場合があります）日本円で3000円と少しくらい。
• モデルのアクセス: GPT-4にアクセス可能。
• 優先アクセス: サーバーの負荷が高い時間帯でも優先的にアクセス可能。
• 速度: 応答速度が向上。
• 機能の追加: 最新の機能や改善が優先的に提供される。

• 高品質な回答: より高度で正確な回答を提供。
• 出力量が増加: より多くのテキストを生成。
• ブラウジング機能: インターネットから最新情報を取得して回答に反映。
• マルチモーダル: 画像や音声など、テキスト以外の情報も入力できます。
• 様々な機能可能: カスタマイズ可能な機能を使って、特定のタスクに対応できます。
• 出力を拡張: プラグインを使って、さらに多彩な機能を利用できます。

普段使っていて不便だったのが、
●情報量が多いとすぐに固まって動かなくなる。
●すぐに混乱しはじめる
でしたが、ChatGPT Plus（有料版）ではそれがかなり改善されそうです。
迷います。月3000円は大きいです。

と言うことで、次回の【ChatGPT Plus（有料版）とは？第２段】ではどんな“プラグイン”があって、どんな“活用”ができるのかについて調べてみたいと思います。